« ビックスワンがホームに決定 | トップページ | 白い闇 »

2004.01.21

ツボに来たー!ラストサムライ

久々にっつーか、本年1本目からこんなにハマっていいんだろうか?
マトリックスみたいに、頭(前頭葉)にガーッとくるんじゃなくて、
腹の底にドーンとくる感じ。
魂の底に響くような後味でした。
アタシらしくもなく、パンフとサントラをゲットして帰ってきましたよ。

前評判はいろいろ聞いていたので、ティッシュ用意して。(笑)

ニュージーランドがロケ地だったので、ソテツやオオシダの景色ってのはイマイチでしたが、始めの戦闘シーンでは鳥肌が立ちましたよ。マジで!
久々ですね、こんな映画。

渡辺謙が新潟日報で「こっぺつ話」というエッセーを昨年連載してたのよ。
その中にニュージーランドでの裏話が書いてあったのですが、最近、それがこのラストサムライだって気づいた次第。
渡辺謙は助演男優賞いただきですわ。
主役くってました。

それを締めてたのが真田広之!すげぇ~~~っ!!
いなかったら、こんな映画になってなかった~!

気に入ったのが信忠役の小山田シン。
どっかでみたことがあるんですが、何に出てたでしょうねー?

寡黙な侍役の福本清三氏、前から飄々とした感じが好きだったのですが、すげぇー!

役者さんは、全員ツボ直撃って状態です。

音楽もよかったです。
サントラを探すのにちょっと苦労しました。

今、精神的にかなりストイックなものを望んでいるのでね、
ツボに来たんだと思うんですよ。
それにアタシ、太極拳をやってるんですが、気の練りがね、伝わってくるというか。
大ざっぱな展開の中で、役者の気の調和がすごかったって言うか、
日本人って、海外でこんなにアイデンティティを見せられるんだって、
そういう部分が来た。
そういう気の練りが、トム・クルーズから感じられなかった。
かったというか、感じないように作ってあったのか?
それがまたすごいなと。

寂しいのは、日本人が書いた本じゃないってすぐに分かったこと。
今の日本人には書けない。
こんな魂の奥の自分自身をさ。

|

« ビックスワンがホームに決定 | トップページ | 白い闇 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/11682/122775

この記事へのトラックバック一覧です: ツボに来たー!ラストサムライ:

« ビックスワンがホームに決定 | トップページ | 白い闇 »