« 少数精鋭なんだけど | トップページ | ちょっとお休み »

2007.02.15

どろろ

手塚治虫氏原作の映画、「どろろ」を観てきました。
もちろん原作は読んでます。
40年も前の作品なんですが、今読んでも、ぜんぜん違和感ないです。
というより、進んでます。(汗)

あの話を、アニメじゃなくて実写でやる?
・・・どこまでちゃっちくなるか見物。

というのが当初の感想でした。

実際に観てみて、思ったほどちょっちくないな・・・と。
実写という部分で、妙に説得力に欠ける部分もあるんですが、百鬼丸の義体を作るところとか、ワイヤーアクション満載の戦闘シーンとかね。

逆に刀の着いた両腕とか、傷や身体が再生していく状態とか、すごいな!って。

なにより役者がよかった!
中井貴一は、最近、この手の時代劇の悪役お父さん、一手に引き受けてますよね。(爆)
妻夫木聡も単にニヒルな感じじゃなくて、弾ける時には弾けてましたし・・・
なにより柴咲コウじゃなかったら、この作品、崩壊してたかも・・・(笑)
そう思うくらいよかった!
みながら「乱」のピーターの役を思い出してました。

百鬼丸の義体は、いくら切っても再生し、心臓が義体の間は死ねない。
しかも、ブラックジャックのピノコと違って、成長するという特典つき!
下手に生身にならない方がいいんじゃない? と、思わず・・・
攻殻機動隊の素子ちゃんの義体と比べても、遜色ない!

どれも義体というものを追求してるわけじゃないんですが、新しい作品ほど、義体に対するイメージが狭まってる。
リアルであるほど、自由がきかなくって理屈っぽくなってるのが、ちょっと気になりました。

ま、一度ご覧ください。

☆☆評論家にもの申す!

出てくる妖怪がちゃっっちいと言ってたけど、あの円谷系の、とってもラブリーな等身大怪獣の可愛さが分かんないなんて!
信じらんない!

|

« 少数精鋭なんだけど | トップページ | ちょっとお休み »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/11682/13921048

この記事へのトラックバック一覧です: どろろ:

« 少数精鋭なんだけど | トップページ | ちょっとお休み »